2007年03月02日

ダイエット中の健康管理

ダイエット中の健康管理についてのお話です。

まずは、太っていると体にも悪い・・・そんな話を少ししますね。

肥満には2つのタイプが あります

世の中にはダイエットに関する商品や情報が氾濫している。
ダイエットに熱中する人の多くは「痩せてキレイになりたい」「オシャレがしたい」という、外見的な変化を望むケースが多い。
ならば「太っていても全然平気」「服装にもまったく無頓着」という人は、本人さえ気にしなければダイエットの必要はないのだろうか?

いいえ、それは間違いです!!

じつは肥満には2つのタイプがある。
1つは、外見上あきらかに太っているタイプ。
もう1つは、見た目はさほど太っていない場合もあるが、医学的にみると危険なタイプ。
前者を皮下脂肪型肥満、後者を内臓脂肪型肥満という。いったい、この両者にはどんな違いがあるのだろう?

内臓脂肪型肥満の恐怖

メタボリック・シンドロームという言葉をご存知だろうか?
内臓脂肪型肥満(男性:ウエスト85cm以上、女性:90cm以上)で、高血圧・高脂血症・高血糖のうち2つ以上が該当するとメタボリック・シンドロームと診断される。

もともと高血圧や高脂血症、糖尿病(高血糖)という病気は、別々の原因から発症すると考えられていた。ところが多くの患者を観察する医師たちは、「これらが同時に発症するケースが多い」ことに気づく。さまざまな検証がなされた結果、影で操る犯人として突き止められたのが内臓脂肪というわけだ。

内臓脂肪を構成している脂肪細胞には、危険な悪役がひそんでいる。例えばTNF‐αというたんぱく質は、体内でインスリンのはたらきを低下させて血糖値を上げ、悪玉コレステロールを増やす。放置すれば、心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気を招く。
内臓脂肪型の肥満が危険とされるのは、このためだ。

肥満による悪影響を十分理解して、皆さんの健康管理に役立てていただきたい。

posted by 健康管理 at 10:49| ダイエット予防管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする